契約から診療までの流れ
お問い合わせ
まずはお電話ください
担当者が患者さんの病状や治療方針のご希望などをヒアリングします。訪問診療のサービスについて丁寧に説明いたします。なお、医療機関に通院されていた場合は、診療情報提供書(紹介状)の作成を医療機関に依頼し、用意していただけると助かります。
事前面談
担当者がご自宅に訪問します
診療方針やご自宅での過ごし方について相談するため、担当者が事前に面談へ伺います。あわせて、診療内容や費用、緊急時の連絡方法などを説明いたします。お話しした内容で問題がなければ、利用開始手続きの契約書にサインをいただき、訪問診療開始時期の調整、ご提案へと進みます。
訪問診療開始
医師が診察に伺います
契約時に決めた日時に医師が診察に伺い、今後の治療方針などを患者さんやご家族と話し合い、決定します。初診後は、2週間に1回の頻度で定期的に訪問し、継続的に診療をしていきます。
訪問診療料金イメージ
ご自宅で療養されている方
施設で療養されている方
※ 同一建築に居住する患者さまの人数が複数名いる場合、診察を行う患者さまの人数で料金が変動します。あらかじめご了承ください。- 往診や検査等を実施した場合は、上記費用に加算されます。
- 罹患されているご病気や特別な医療機器、処方等の有無によって料金は変動します。
- 院外薬局にて、別途お薬代がかかります。
- 交通費は一切いただいておりません。
- 診療費用は、医療および介護報酬改定に伴い変更になる場合があります。
患者様ご紹介シートダウンロード
患者様をご紹介いただく際に必要な書類は下記よりダウンロードお願いします。
よくある質問
-
今まで診てもらっていた病院の先生にも、引き続き診てもらっても大丈夫ですか?
-
はい、継続して受診していただくことが可能です。
-
どのくらいの頻度で診察してもらえますか?
-
急な体調変化にも対応することができるように、月2回の診療を基本としています。
-
薬は処方してもらえますか?
-
はい、院外処方にて対応しています。薬を取りに行くことが難しい場合は、訪問薬局を紹介することも可能です。
-
往診を依頼したときは、すぐに駆けつけてもらえますか?
-
救急車のようにすぐに駆けつけることはできませんが、他の患者さまの訪問などを調整しながらお伺いします。また、内容によっては電話のみの場合もあります。
-
夜間休日の体制はどのようになっていますか?
-
24時間必ず連絡がとれ、当直待機医師がいつでも往診に伺える体制を整えております。当直担当の医師とは電子カルテで情報を共有しており、密な連携が取れております。また、入院が必要になった場合は、ご本人やご家族の意思を伺いながら、都度対応いたします。
-
訪問診療の開始にあたり、診療情報提供書は必要でしょうか?
-
診療情報提供書がなくても診察可能です。ただ、必要な場合は当院から依頼させていただくこともあります。治療歴など訪問診療に役立つ情報が得られるからです。
-
今すぐ来てもらいたいときも事前面談が必要でしょうか?
-
急を要する場合は、事前面談なしで医師が診察することも可能です。お気軽にご相談ください。
-
診断書や証明書は書いていただけますか?
-
はい、必要に応じて発行させていただきますが文書代がかかります。詳しくはお問合せください。
お問い合わせ
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。